退職代行とは

退職代行とは「本人の代わりに退職の意向を伝えるサービス」です。

2017年に業界大手の「EXIT」が退職代行を”発明”、その後はSNSを中心に話題となり、テレビでも特集が組まれるほど賛否両論を巻き起こしました。

2024年のマイナビの調査では約４分の１の企業が「退職代行サービスを利用して退職した人がいた」と回答しているので、今では十分に浸透したサービスと言えるでしょう。

なお退職代行サービスの利用後は即日で会社に出社する必要はなくなりますが、正式に会社から籍が抜ける日は前後する可能性があります。

(雇用保険の切替手続きの際に、転職先に前職を退職できていないことがバレる危険がありますので)

退職代行サービスの利用後、すぐに次の会社で働く場合は最低でも２週間は期間を空けることをオススメします。

あわせて読みたい

退職代行の生みの親・新野俊幸が肯定「幸せのために辞めていい」 | Fika パワハラを受けニートを経て創業。辞めることをタブー視する日本の労働者に寄り添う

BuzzFeed

【退職代行のリアル】使う人はどのくらい増えている？使われた企業は4社に1社 マイナビは企業と個人を対象に「退職代行サービスに関する調査」を実施。その結果をレポートとして発表しました。

One人事 ｜ 【機能満足度No.1】労...

雇用保険は前職で抜けていないと加入できない｜加入状況を確認する方法や注意事項を解説｜One人事 雇用保険は前職で抜けていないと加入できない｜加入状況を確認する方法や注意事項を解説｜人事労務・勤怠・給与からタレントマネジメントまで、組織の「人」にまつわる課題...